こんにちは。編集長のタクです。
今春、われわれが専門学校におけるゲーム分野の学びについて取材をさせていただいた、日本工学院専門学校 ゲームクリエイター科がアマチュアゲームの登竜門である「日本ゲーム大賞」において快挙を成し遂げました!
9月23日に行われた東京ゲームショウの「日本ゲーム大賞2023 アマチュア部門」受賞発表式にて、四年制の学生ゲーム『新年3秒前』が大賞を受賞!また『キリカエリア』が優秀賞を受賞、『ガバリー旅行記』と『ハネルバブル』が佳作を受賞しました!https://www.neec.ac.jp/department/design/gamecreator/news/2023/09/25/111/
応募総数441件の厳しい戦いを勝ち抜き、応募校最多となる4作品が受賞。しかも首都圏では唯一の受賞校とのことです。
全受賞作品数が10件ということを考えますと、大賞を含めた4作品の受賞は見事な結果といえるでしょう。
春の取材時に専門学校で学ぶゲーム分野の概要について伺った際に、業界で活躍できる人材を育てるには4年間をかけて深く学ぶ必要があることを丁寧かつ熱心に説明くださった谷口先生、幸田先生のお話をありありと思いだしました。
詳しくはぜひ↓編集部記事をお読みいただきたいですが、業界で活躍できるプロを育てることにこだわり、教育をしてきた同校だからこそ、これだけの成果を出せたのでしょう。
学生の皆さん、おめでとうございます!