「本気の専門学校」は休む暇がないくらい忙しい！
ひとくちに「本気の専門学校」といっても、何をさしているのか？もう少しわかりやすくお話させていただきたいと思います。私たちは専門学校の「本気度」を測るうえで、以下に挙げる取り組みへの対応を参考にしています。
６つのポイント
- 授業時間数と実習時間数をたっぷりとっているか？
- 授業計画である、カリキュラム・シラバスの内容が細かく設計されているか？
- 就職実績・国家試験合格者数などを毎年公表し、高い実績を出している学校か？
- 施設・設備の環境が整っているか？
- 業界で活躍している実務経験が豊富な「実力派講師」をたくさん揃えているか？
- 勉強に行きづまったときにフォローしてくれる体制が整っているか？
上記６つのポイントの解説は別記事で改めてご案内いたしますが、この条件を満たす学校で毎日しっかり学べば、学びと関連する分野で即戦力となれる人材に成長できるでしょう。
こう書くと簡単そうですが、実際に取り組むにはたくさんの時間を勉強に充てなくてはいけません。普段の授業だけではなく、自習や予習・復習も必要ですし、長期間の実習や企業へのインターンシップ、国家試験の対策など、やるべきことが盛りだくさんです。
しかし、目的意識のある学生にとって「本気の専門学校」とは、自分が学びたい「好きなこと」を経験豊富な先生たちがトコトン教えてくれる、毎日の学びが楽しくて仕方がない、とても素晴らしい場所なのです。これが専門LABO的「本気の専門学校」の条件です。
